3章 地球浄化の大事業

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●「シルバーバーチは語る」の内容に入る前に

●2月の復習

レジュメ作成者:スピリチュアリズム普及会 若山明子氏

黒字はスピリチュアリズム普及会、若山明子氏作成のレジュメ

青字は読書会中に若山氏が語られた内容

緑は当サイト著者の補足

ピンクは本などの抜粋(普及会出版のものはリンク先で全文読めます。)

※当サイトに掲載するスピリチュアリズム普及会出版の本文の内容や図はスピリチュアリズム普及会の許可を得て掲載しています。著作権等の関係上、無断で転載されませんようお願いいたします。

尚、当サイトはリンクフリーです。

YouTube スピリットヒーリングの動画について

・YouTubeにアップしているスピリットヒーリング公開ヒーリングに参加される方も一度ご覧ください、とのことでした。

霊が主導して行っているスピリットヒーリングの本質を講義形式で公開している。これまでもスピリチュアリズム普及会のホームページでスピリットヒーリングについて公開していたが、動画ではこれまでよりも更に深い内容を語っている。

スピリットヒーリングがスピリチュアリズムやスピリチュアルヒーリング全体の中のどういう位置づけか、また宗教との関係について網羅して具体的に語っている。

リンク

<日本スピリチュアル・ヒーラーグループ YouTube公式チャンネルへ>

・日本スピリチュアル・ヒーラーグルプ 第二公式サイト<スピリチュアルヒーリングとホリスティック医学へ>

スピリチュアリズムの大きな定義

スピリチュアリズムの大きな定義・・・『霊界主導の地球人類救済の大計画』

どの宗教も最大の目的は人類の救い。しかし、これまでの宗教は教祖など人間側が主導して行っていることがほとんど。一方スピリチュアリズムは主導権が霊界にあることを明確にしている。

既存の宗教も初めは教祖や霊格のある人たちが霊界からのインスピレーションを受けることから始まっているが、最初の原点を忘れてしまう、あるいは、なぜそれがおろされたのか、霊界から降ろされた事すらわからなくなってしまっている。

スピリチュアリズムに関しては、霊界通信によって霊界側から送られてきた内容をもとに人類に救いをもたらしていくということが明確にわかっている。

主人公は霊界の霊である。目的は地球人類に霊的真理をもたらして救うこと。地球人類は救われなければならない状態にあるということ。

一般的にはスピリチュアリズムは1848年の米国フォックス家事件に始まる心霊研究・心霊思想であると思われているが、それはスピリチュアリズム運動の前座に過ぎない。

初期のスピリチュアリズム運動は物理的心霊現象によって、霊界がある、霊が存在するということを証明することが目的だった。

その後、スピリチュアリズム運動の本番としてシルバーバーチの霊訓をはじめとする霊界通信によって霊的真理が地上にもたらされた。

スピリチュアリズムの本質

心霊研究でも心霊思想でもない、霊界主導の人類救済活動である。

世界中でたくさんの霊界通信がおろされるようになったが、その中でも最高峰がシルバーバーチの霊訓であると言える。なぜなら、シルバーバーチの霊訓で述べている状況を現在の地上人がほとんどクリアできていないことを考えると、当分の間はシルバーバーチの霊訓以上のものがおろされるとは考えにくい。

シルバーバーチの霊訓の内容を努力して実践することによって地上人類の救いが少しずつ実現されることになる。

スピリチュアリズムの主役はイエスを中心とする霊界の高級霊である。しかし、実際に地上で展開するに当たっては地上人がいなくては霊界から働きかけることが出来ないので、その補佐役として地上のスピリチュアリストが必要。

スピリチュアリズムの霊的真理による人類救済の全体図

スピリチュアリズム運動の反対者

・従来の巨大な宗教組織

シルバーバーチは徹底してキリスト教を糾弾している。

キリスト教は当時スピリチュアリズムの大きな敵だった。キリスト教の教義によって霊的牢獄に閉じ込められてしまうから。

・霊的無知な人々・唯物論者・無神論者

今の時代ではまだ、霊と言うと馬鹿にされ、日常生活で霊界の話をするとおかしいと思われる。霊的真理を知らない人の方が大多数を占める。

・スピリチュアリズム内部の敵

霊的真理を利用して名声・金銭を得ようとする人のこと。

・邪悪霊(低級霊)

多くの場合は霊媒体質者が憑依の対象になってしまう。こういう低級霊による働きかけもスピリチュアリズムの敵と言える。

 

参考リンク

「シルバーバーチは語る」(スピリチュアリズム普及会)3章 地球浄化の大事業

<スピリチュアリズム普及会 スピリチュアリズムブックス 3章へ>

<関西シルバーバーチ読書会 2014年3月の学習のポイントへ>

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