2014年3月
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「シルバーバーチは語る」 3章 地球浄化の大事業
.3章 地球浄化の大事業 ――― 《原題》THE DIVINE PLAN (神聖なる計画) ―――
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2014年3月のレジュメ
レジュメ作成者 スピリチュアリズム普及会 若山明子氏
※参考箇所の内容はスピリチュアリズム普及会の許可を得て掲載しています。
3章 地球浄化の大事業
B-4 スピリチュアリズム運動の進展状況について
・スピリチュアリズムの進展度 = 霊的真理の普及度
・反対があっても必ず霊的真理は地上に広がっていく(P.44/5〜6)
※スピリチュアリズム運動の勝利宣言P.66/9〜12
・真理の普及が早くなるか遅くなるか、は地上人が自由意思をどのように使うか次第、地上人自身の責任(P.56/3〜4)
・霊的真理の普及に伴い、人種・民族・国家・宗教間の差別・対立が終わり、平和が訪れる(P.47/9〜11)
・霊的真理に目覚める人(スピリチュアリスト)の数が増えるにつれて、霊的光が行き渡るようになる。一人ひとりゆっくりと広がっていく。(P.47/9〜11)
本物のスピリチュアリストの数の増加がスピリチュアリズムの進展・霊的真理普及の目安
・現代のマスメディアを用いた真理の普及は間違い
霊的真理の普及は、騒がしい宣伝によって行われるのではなく、魂と心に訴え、霊との一体関係を緊密にすることによって成就(P.61/3〜P.62/1、P.62/4〜5)
B-2真理を受け取った人間(スピリチュアリスト)の責任について
・スピリチュアリストとは――スピリチュアリズムの救済計画の恩恵に真っ先にあずかって霊的真理と出会い、そのスピリチュアリズムの霊的真理を真実として受け入れ、真理を人生の指針・拠り所として歩もうとしている人のこと。
(※霊界人はみな霊的真理を受け入れ摂理に忠実に生活している。その意味で霊界人は全員がスピリチュアリストであるといえる。)
・スピリチュアリストには真っ先に霊的真理とであったことで、他人にはない責任が発生
・スピリチュアリストの責任とは――「真理を実践して自らを救うこと」「他人を救うこと」
(1)真理の実践――自ら真理(摂理)に沿った生き方、真理の実践を心がける。その結果として自分で自分を救う。
(2)霊界の助けを安易に期待しない(P.57/7〜10、P.57/後ろから3〜P.58/4)
・霊界人は真理を示すが、それを“実践”して自らを救うのはどこまでも地上人自身
・霊は真理を示すが直接的な手出しはしない
(3)真理に従うための勇気を持つ(P.47/2〜5)
・既成宗教のドグマや教条を捨て去って、精神を解放する
・霊的価値のないものに忠誠を尽くさず、真実(真理)のみのために働く
(4)真理を伝える(P.35/後ろから4〜後ろから1)
(5)“霊界の道具”として、自分自身をスピリチュアリズムに捧げ、霊界と協力関係を作る(P.35/9〜12)
・スピリチュアリズムの大目的と大霊団の存在の意味を正しく理解し、“地上の足場”“大霊団の地上の兵士”としての役割を果たす
(6)真理実践の見本を示す(P.57/後ろから5〜後ろから4)
読書会の内容
●YouTube スピリットヒーリングの動画について
●スピリチュアリズムの大きな定義
●スピリチュアリズムの本質
●スピリチュアリズム運動の反対者
●スピリチュアリズム運動の進展状況について
●真理を受け取った人間(スピリチュアリスト)の責任について
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