4章 明日の世界

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レジュメ作成者:スピリチュアリズム普及会 若山明子氏

黒字はスピリチュアリズム普及会、若山明子氏作成のレジュメ

青字は読書会中に若山氏が語られた内容

緑は当サイト著者の補足

ピンクは本などの抜粋(普及会出版のものはリンク先で全文公開してくださっています。)

※当サイトに掲載するスピリチュアリズム普及会出版の本文の内容や図はスピリチュアリズム普及会の許可を得て掲載しています。著作権等の関係上、無断で転載されませんようお願いいたします。

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遠い将来に到来する“新しい世界”とは

スピリチュアリズムによる霊的真理の普及によって実現する世界(霊的同胞世界・地上天国)

●P.69/7〜後ろから3

 

・大霊の意志(摂理)が実現した世界

 

・サービス(利他愛)の支配する世界

 

・不平等と不公平・差別のない世界

 

・一人ひとりが霊的成長して未熟なまま霊界入りしない世界

霊的無知な人は自分が死後霊界に行くということを知らないため、霊体があるので肉体があるように感じ、自分が死んだことに気付かない。

死んだことに気付かせようと霊界の人たちが一生懸命説得しても、「こうして肉体もあるのに、自分が死んでいるはずがない」と聞く耳を持たず、何年も死んだことに気付かずに過ごす。そうしているうちに「どうも様子がおかしいと」思い始め、そこで漸く自分が既に死んでいることを受け入れられることが多い。

今、そうした霊的に無知な人々を教育するのが霊界の仕事になっているが、地上時代に霊的事実を理解して霊界へ行くことが本来は望ましく、霊界人の手を煩わせることもない。 死後一番に行く幽界は地上に波動が近い世界なので、物的世界にどっぷりと浸かって地上生活を送った人は、地上臭がぬぐえずに幽界でウロウロしている。

大半の人は死後まず幽界へ行き、物的影響が取り除かれると霊界へと移行する。

地上時代に霊的真理を知り、死後の世界の知識を得て霊中心・利他的に過ごす努力をしていた人は、物的影響力が少ないため幽界で過ごす時間が短くなり、霊界へ行くのが早くなる。

幽界で長い間迷っている霊も、いつまでも永遠に迷っている訳ではない。「何故こんなことを繰り返しているのだろう?」と思う日が必ず来る。そのチャンスを逃さずに霊界の人たちの働きかけがあり、そこで漸く自分が死んでいることに気付かされて、向上の道を歩み始める。


●P.67/2〜5

・スピリチュアリズムに携わる霊たちは、未来の天国を霊視している

高級霊は将来の世界、未来像を見せてもらっている。



〈予知に関する補足〉

地上人でも予知能力を持っている人がいるが、地上に近い所にいる低級霊は近い未来の予知をするのが得意で、予知に関心がある人を騙したりする。低級霊のイタズラに惑わされず、過度に関心を寄せないこと。

真理を知っていれば、予知能力や透視能力などの能力はあくまでもサイキックな能力にすぎず、とりたてて必要なものではないことがわかるので騙されない。また、無理な能力開発をすることもない。


●P.67/8〜10

 

・痛み・苦しみ・死別の悲しみ・不幸がなくなり、笑顔と笑いの満ち溢れた世界

「新しい人類(The new race)」= 霊界人と同じような感覚を持った人

政治も経済も全てが霊的真理のもとに行われる世界に住む人たちのことで、現在の地上ではまだ新しい人類(スピリチュアリスト)は異端だが、遠い将来には必ずそちらが主流になる。

現代は物質中心主義の世界で、死後のことは何も知らないため死別によって悲しむが、新しい人類が主流になり霊的無知の克服された新しい世界では、「おめでとう、霊界へ帰ることができて良かったね」という世界になる。


新しい世界 = 霊中心(霊主肉従)の世界 = 地上天国 ―― 将来の地球

古い世界 = 物質中心(肉主霊従)の世界 = 地上地獄 ――これまでの地球



スピリチュアリズム運動の勝利宣言

将来的には必ず勝利するという宣言(予言)


●1938年(本書出版の年)時点にすでにスピリチュアリズムの勝利宣言

      

(遠い将来であるが、霊的同胞世界が必ず実現できることを宣言)


●P.66/9〜後ろから4

・スピリチュアリズムの救いの人類救済の計画は既に地上に根付いている

・反対者によって駆逐されることはない

シルバーバーチと同じく、イエスも二千年前に「天に為される如く地にも為されるであろう」と既に述べている。

現在の世界情勢を見ると本当にそうだろうか?と思うが、いずれは必ず良い方へ向かう。真理普及の前には何者も邪魔はできない。


●P.67/5〜7

・地上天国の到来は確実であり、あとは時間の問題

・早い遅いはあっても、確実に地上天国は到来する

地上天国が到来する時期が早まるのも遅くなるのも人類の自覚ひとつにかかっている。 一番先に霊的真理を知ったスピリチュアリストには大きな責任がある。真理を知りながら人に伝えない・実践しないというのは責任を果たしていないことになる。


【参考】 p.56/3〜4

人間だけが大霊から授かっている自由意思をどのように使うかによって新しい世界が早く来るも遅く来るも変わってくる。その自由意思を使って新しい世界が訪れるようにしなければならない。


●p.98/7〜9

・地球は、大霊の摂理にすでに回帰しつつある


【参考】 p.63/7〜13

現実には現在もまだまだ問題が山積みで新しい世界の到来などなかなか感じることができないが、それは私たちが物的視点で見ているからで、霊的視野で様々な物事を見ると少しずつだが変化していることが分かる。大きな視点で見ないと見えてこない。

例えば、交霊会が行われていた当時の人たちの理解力と現在のスピリチュアリストの理解力は全く違う。また、霊的真理を多くの人が学んでいることを考えても確実に進歩している。


【参考】 p.64/1〜5

世の中が一気に変わると楽だと思うが、そういうことは絶対に無い。真理は一人ひとり時期の来た人に伝えられ、ゆっくりと広がる。

文明国だからこそ、高い知的な真理を学ぶことができるので、物質中心の先進国・文明国に絶望することはない。文明そのものは悪ではない。新しく肉体に宿った霊は、初めは文明国ではなく未開の部族に生まれ、基礎的な人間関係を体験した後、再生を繰り返すにつれて文明の発達した国の人間に生まれ変わる。

何度も再生を繰り返すことで霊的進化するので、必然的に霊的真理は再生霊の多い文明国を中心に届けられることになる。


アランカルデックはフランス、モーゼスはイギリス、どちらも当時ヨーロッパの中心国だった。ニューエイジもアメリカでブームとなり、現代の日本も文明国である。 知的なものが届けられて理解できるような、ある程度の霊的な条件が整って、働きかけが可能となる。


<霊性に合わせた働きかけ>

フィリピンやブラジルで多い心霊手術は、スピリット・ヒーリングの一種であるが、目に見える形でのデモンストレーションが行われる。これはその民族の霊性に合わせて受け入れやすいものが与えられたということである。

日本では目に見える心霊現象が無くても霊的なことを受け入れることができる人が多いので、派手なパフォーマンスなど行わないオーソドックスな(手を当てるだけの)スピリット・ヒーリングが主流である。


<アメリカ・イギリスと日本の比較>

アメリカではシルバーバーチの霊訓はまだ主流ではない。ニューエイジによってスピリチュアリズムの下地ができているので今後広がっていく。

一方日本では、ニューエイジよりもシルバーバーチが盛んになった。

霊界側は当初、イギリスで現在の日本のような形でスピリチュアリズムを活発にさせたかったはずだが、イギリスは交霊会に終始し霊魂説の証明の段階でとどまってしまい、そこから霊的真理の実践へと発展させることができなかった。

イギリスでは、スピリチュアリズム・チャーチですらシルバーバーチの霊訓は並んでいない。イギリスには多くのスピリチュアリズム・チャーチが設立されたが、その多くはシッティングやタロット占いのようなことをしているだけでそこから先に進めず、霊的真理の実践を優先している人は少ない。

現在の日本ではシルバーバーチの読書会を開催している人が増えてきているが、それは真理を実践していこうという人が増えていることを表している。


●p.70/4〜5

・スピリチュアリズム運動の進展をストップさせることはもはや不可能

「真理が行き渡ります」と断言できるのは、シルバーバーチがイエスを中心とする霊界の大霊団の代弁者として重要なポストにいる高級霊だから言えること。低級霊には言えない。




<補足>

※霊界の意向に沿った受け取り方の出来る人は道具として使いやすいので、その出現を待っている。真理を体系的に理解し、実践しようとする人物は霊界としては最も使いやすい。


※和を貴び、横の繋がりを大切にする日本人の民族性にスピリチュアリズムは受け入れやすかったのかもしれない。一方、日本はキリスト教社会では当然の神との“縦の関係”を作ることは馴染みが薄く難しいところがある。

神は絶対的存在であって摂理を通して人間と関わりを持っている。 摂理を通して関わるということは、神が感情で動くことはなく絶対的に公平であることを意味する。

スピリチュアリズムによってもたらされた霊的真理の中でも、この「神は摂理である」というのは最も特徴的で大切な訓えである。


新しい世界に向けての闘いと進展(スピリチュアリズム運動の闘い)

 

●物質中心主義 → 霊中心主義   利己主義 → 利他主義

 

●地上地獄・暗黒の世界 → 地上天国・光輝く世界

 

●エゴ支配の世界 → 利他性支配の世界

私たちは闘いの真只中にある。しかもこの闘いはまだまだ続く。


●p.66/6〜8、p.66/後ろから3〜p.67/1

・新しい世界に向けての生みの苦しみ

・地上天国(真理が普及し悲劇がなくなった世界)が出現する前には苦難の時代がある

・新しい世界の誕生には大きな生みの苦しみが伴う

生みの苦しみも必要である。希望は目の前にあるが、そこに至るには苦しみの連続である。

現代も未だ戦争・自然災害などの連続であり、そうした苦しみを通して霊性の覚醒が促される人もいる。

苦難を乗り越えて初めて次の時代に相応しい霊性を持った人が登場する。


【参考】 p.60/後ろから3〜後ろから2

霊的真理が出番となる世界では大きな混乱は避けられない。必ず生みの苦しみが伴うという、ある種の予言が述べられている。


【参考】 p.47/後ろから3〜後ろから2

一旦混乱してもそこから神の意図が具現化して、必ず調和と平和の世界が訪れる。


●p.67/後ろから4〜p.68/1

・これまでの人間のエゴ的な社会システムを取り除き、永遠の摂理(真理・利他性・サービス)の上に新しい社会システムを築いていく

富の独占によって飢餓・貧困が世界中に散らばっているこれまでの社会を、神から授かった資質によって摂理に則った新しい社会へ変えていく。


※神からいただいた資質=霊(人間の本体)

神性は利他性によって発揮される。霊的存在である人間は神の資質を宿しているので、本質的には利他的な行為を好み、神の方を向きたいと思うようになっている。


【参考】 p.60/4〜5

古い秩序は崩壊して、確実に新しい世界は到来する。


●p.67/後ろから4〜p.68/1

・これまでの人間のエゴ的な社会システムを取り除き、永遠の摂理(真理・利他性・サービス)の上に新しい社会システムを築いていく


●p.68/10〜後ろから3

・大霊の恩寵(ex.食べ物)を地球上の皆で平等に分け合う

・エゴ的所有を利他的・公的分配にする

大霊の恩寵は地上人全員で分け合っても十分なほどに与えられているので、分け与えなければならない。多くを持つ者は少ないものに分けなければならない。 たくさん持っている者が無い人に与えることは難しいことではないはずだが、実際にはなかなかできない。

十分なものを与えられているのだから分け与えるべき。あれた地にいる人にどうやって届けるか。先進国の人たちは、自分たちの贅沢な食のために、動物を多く飼育しようとする。そのために発展途上国から、本来なら人間が食べるべき穀物を飼料として買い、動物に与えている。そうして育てた動物を殺し、その肉を食べる。贅沢な肉食の為に、本来なら人の食となるべき穀物を奪い取っているか。また、動物を一か所に集めて飼育するので、二酸化炭素の大量放出の問題や、口蹄疫や鳥インフルエンザ、狂牛病などこれまでなかった病気が出てくるという問題が起こってきた。

肉食をしていなければそのような病気はでてこなかったはず。摂理にかなっていないからである。


●p.68/後ろから2

・これまでの既得権や利己性を取り除く

既得権(政治・医療・宗教界など)を守りたい人達は、それを脅かすものに対して攻撃したり反対するが、いずれは駆逐される。


●p.68//後ろから2〜p.69/3   利他愛の実践

・利他性(サービス)の摂理の広がりと実行に伴って、すべての地上人類が利他的に生きるようになる

・それに疑問を持つ者もいるが、決して不可能ではない

「ただの理想論だ、世の中はそんなに甘くない」と言って正しい人を馬鹿にする人がいるが、人間として正しい生き方を求めることが本当の在り方。

真理にかなう正しいことは理想論でも何でもなく、実行すれば誰にでもできることである。

摂理は万人に対して平等なので、正しいことにも誤ったことにも、どちらにもまた誰にでも同じように働く。だからこそ信頼できるものである。


●p.69/6〜7

・これまでの暗闇に大霊の光が差し込み、エゴ・不平等・不公平が取り除かれつつある

混乱の中から少しずつ明るい光が差し込んでくる。その繰り返しで徐々に真理が普及していく。霊界から見ると読書会のような集いも真っ暗な地上に於いて明るく光る場所に見えているはずである。

スピリチュアリズムは少しずつ勝利をおさめている。


●P70/6〜後ろから5

・悲しみ →  喜び    ・無知  →  叡智    ・失望  →  希望    ・迷い  →  確信

スピリチュアリズムの闘いとは、霊的真理を地上にもたらし、霊的無知を克服して霊的知識を得させることによって人生の意義を悟らせ、悲しみを喜びに、失望を希望に、迷いを確信に変えることである。

確実にスピリチュアリズムが根付いている。地上に実践してくれる人が増えるということはシルバーバーチや霊界の高級霊にとってもとても嬉しいことである。


●P71/2〜4

・計画は着実に進行中(それを霊的に見せられないのが残念)

肉体を持っている人間にはわからないが、霊界の人には計画の進捗が見えていて、本来の目的が達成されていることを述べている。


●P71/6〜7

・無償の奉仕(利他愛の実践)を通してのみ地球人類は救われる


スピリチュアリスト(先に真理を知った者)の使命

●スピリチュアリストの使命――“霊界の道具”として霊団と一致団結し、霊的真理を普及させて人類を救う

多くの宗教は奇跡が起きて救われる・救世主が現れて救われるとしているが、そうではない。真理を手にした人が自ら真理を実践して自らを救い、真理が普及していくことで人類全体が救われるようになる。


●P69/後ろから1〜P70/3

・スピリチュアリストは自覚するとしないに関係なく、新しい世界実現のために霊界から活用されている

・大霊団が主役で、地上のスピリチュアリストは援助者・協力者の立場、道具の立場であることを忘れない

最終的な実践者は地上人類だが、主導は霊界で地上人は協力者である。 どのように使われているかはわからないが、いつの間にか使ってもらえるようになっている。


●P72/2〜5

・霊界と連携して、地上人類が必要としているもの(霊的真理)を届ける

多くの宗教は自分たちが新しい世界を作ると言っているが、そうではない。現実的には地上人が実際に動かなければならないが、主導権はあくまでも霊界にある。霊界のマスタープランのもとに動かなければ新しい世界を招来することはできない。地上人は援助者であるという意識が謙虚さをもたらす。


【参考】霊界の道具として謙虚さをもった伝道

人より早く霊的真理を知ったら人に伝える義務が生じる。伝道は無理やり押し付けるようなものではなく、時期の来たひとに手渡すということ。受け入れられない人に無理に伝える必要はない。手渡すまでが私たちのすべきことで、そこから先は本人の問題である。 私たちは既に真理を手にしているので、それを時期の来た人に手渡すことが責任を全うすることになる。


●P72/後ろから3〜P73/1

・スピリチュアリストは一致団結して、霊界の道具となる

・大霊団が常に味方であることを確信する

一致団結して霊界の道具になりましょう。自己顕示欲にかられた人は必要ない。「自分が語りたい」と自己主張しているようでは一致団結はできない。


●P73/2〜7

霊界とともに、人々に真理と神の摂理を伝える

間違った信仰をしている人を正しい信仰へ導く。

スピリチュアリズムは宗教であり、信仰である。

世の中の多くの信仰とは全く違うが、神とその摂理を受け入れた歩みは信仰そのものである。

既成宗教は理性的に納得できず宗教嫌いになった人は多い。

理性的懐疑に耐えうるものを探し求めている人が時期の来ている人。そういう人に真理を届けてあげる。


●古い間違った信仰を捨てさせ、真理に基づく正しい信仰へ導く

罰する神、生贄を欲しがる神を永久に捨て去りなさいと言っている。神は生贄や供物など一切求めていない。宗教とは神の与えてくれた摂理に従って生きること。お布施はいらない。高価な壺やお守りを売る必要もない。


●P73/8〜後ろから4

大霊団は地上の同志(スピリチュアリスト)との協調関係を待ち望んでいる

スピリチュアリストはその霊的勢力の存在を認識し、霊的真理を武器にして地上世界の人々を救っていく

私たちの背後には常に守護霊、背後霊がいる。

人の役に立とうとするときに働きかけてくれ、その心を何倍にも膨らませてくれる。 霊界の人たちが背後にいることをいつも思い出し、“霊的真理”という“最も大切な霊的武器”を常に手にしていることを忘れないように。




【参考】霊的真理がもたらされるまで

霊界通信が一気にもたらされたのではない。真理がもたらされるまでにはたくさんの段階を踏んでいる。


1848年 フォックス家事件(ポルターガイスト(物理的心霊現象))

     ↓

心霊研究(スピリチュアリズムの第一次黄金期)

  本当は最初から霊界通信を送りたかったが、人間の霊性がそこまで至っていなかったので、物理的心霊現象をおこして当時の科学者(ウィリアム・クルックス、シャルル・リシェ等)に心霊研究をさせた。

     ↓

霊魂説の証明

  当時の一流科学者たちの心霊研究によって霊魂説が証明された。ここまでは霊界通信のための下地作り、準備期間だった。

     ↓

霊界通信が下された

  霊界通信が下され始めた。交霊会は霊、霊媒、参加者の三者が揃って初めて行うことができる。多くの霊界通信があるがそのほとんどがとるに足りないもの。その中でアランカルデック、モーゼス、シルバーバーチの霊訓は本物の高級霊からの通信。

  ここで初めて真理が地上に下ろされていく。

     ↓

霊的真理が地上に届けられる

  シルバーバーチは霊中心、利他愛、苦しみの甘受など人間の霊的成長に直結する霊的真理を中心に伝えてくれている。苦しみは何故必要か、それは霊的成長にとって必要不可欠だから。

  スピリチュアリズムの中でもシルバーバーチの語るものは超一級。人間の霊的成長に焦点を当てて語っている。余分なものを一切省いて大切なことのみを伝えてくれている。




 

参考リンク

●「シルバーバーチは語る」(スピリチュアリズム普及会)4章 明日の世界

     <スピリチュアリズム普及会 スピリチュアリズムブックス 4章へ>

●関西シルバーバーチ読書会 2014年5月の学習のポイント

     <関西シルバーバーチ読書会 2014年5月の学習のポイントへ>

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