スピリット・ヒーリングについて

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<スピリット・ヒーリングについて>

青字は読書会中に若山氏が語られた内容

緑は当サイト著者の補足

ピンクは本などの抜粋(普及会出版のものはリンク先で全文公開してくださっています。)

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スピリット・ヒーリングの治療プロセス

スピリット・ヒーリングは、ヒーラーへのヒーリングの依頼から始まり、第1ステップ、第2ステップという2段階のプロセスを経て進められる。


<第1ステップ>


・患者がヒーラーに治療依頼をすると同時に第1ステップのスピリット・ヒーリングが開始される

・ヒーリングを依頼した時点で、時期の来ている人はヒーラーを介さずに霊医から直接働きかけて病気が治ることもある。電話をしてきた時点で霊医と患者の間に霊的パイプができて霊医が直接治療エネルギーを届けることで病気が治る。



<第2ステップ>


・人間は肉体に覆われているので、霊医からのエネルギーが強すぎて直接与えられてもなかなか受け入れられず、それだけでは治らない場合がある。その場合、2段階目のスピリット・ヒーリングに移る。

・第2ステップのヒーリングではヒーラーを通して患者に治療エネルギーが送られる。

・ヒーラーという肉体を持った道具を通過するので物質性が加えられる。例えば霊医からの治療エネルギーを100%とすると、それでは強すぎる、眩しすぎるなどの理由で患者は受け取ることができないため、ヒーラーを介して物質性を加えることで例えば60%程度に落とされ、患者に治療エネルギーが届きやすくなる。



スピリチュアル・ヒーリングの種類

・スピリット・ヒーリング

・気功

・レイキ

・手当療法

・除霊治療

・針や灸


●世の中にはたくさんのヒーリングがあり、霊医が関わらなくてもスピリチュアル・ヒーリングはできる。

    例:サイキック・ヒーリングは、ヒーラーの霊体のエネルギーを使ったもの

       マグネティック・ヒーリングは、ヒーラーの肉体のエネルギー(生体磁気)を使ったもの

スピリット・ヒーリングとその他のスピリチュアル・ヒーリングの違い

●マグネティックレベル、サイキックレベルのエネルギーのヒーリングでは、霊にはエネルギーは入っていかない。届いても霊体までで、ほとんどは肉体までしか届けられないので完治しない。

●患者の霊に治療エネルギーを届けることが出来るのは霊医のみ。つまりスピリット・ヒーリングだけが患者の霊まで治療エネルギーを届けることができる。

●スピリット・ヒーリングでは霊に治療エネルギーが届けられ、次に霊の心(霊的意識)→霊体→肉体と、霊的エネルギーがステップダウンしていくことで人間のすべての要素にいきわたり、調和のとれた状態に戻していく。

スピリット・ヒーリングの目的

●カルマの問題などで、霊に治療エネルギーが届けられてもすぐに病気が治らない場合もある。治るか治らないかはあくまでも時期の問題。時期が来れば必ず治る(自然快癒、治してくれる医者や治療師のもとを訪れるようになる)が、スピリット・ヒーリングの目的は病気を治すことそのものではなく、スピリット・ヒーリングを通して霊的覚醒をさせること。

●霊的覚醒が起こらなければそのスピリット・ヒーリングは失敗

●1度作られた霊的パイプは2度と切れない。霊界との繋がりは続いている。そういう人がたくさん増えるということは、網の目のように地上と霊界がつながって霊的ネットワークができあがり、霊的な働きかけが増えていくということを意味する。

 

参考リンク

<日本スピリチュアル・ヒーラーグループ YouTube公式チャンネルへ>

・日本スピリチュアル・ヒーラーグルプ 第二公式サイト<スピリチュアルヒーリングとホリスティック医学へ>

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